2009年01月12日
原色 沖縄の魚
自分が釣ってきた魚で
名前がわからない、食べられるか、生態なんかを調べるときに
使っている本なんだけど・・・
なんと・・・
1972年発行!!
著者=総理府技官 具志堅宗弘《琉球政府農林局水産部》
どうです・・・・
古いでしょ~ (琉球政府時に発刊されたものだと思ってたわ(^_^;))
だけど・・・
今とは違った、昔ながらの漁や語源なんかも書かれている。
その中の文章から
淡水にすむ魚より・・・
「 沖縄でも水生植物の葉や茎を好む草魚や
体側に虹のような美しい縞が走るニジマス
なども養殖されるようになったが、・・・・ 」とある・・・・・
ホントかよ・・・!?(@_@;)
もう一つ・・・
アンダーラインを入れているところに注目!!
ヒ・ラ・マ・サ?!?
ジンにな~!? エェ~ クリン ユクシアラニ~!?
オクサンキキマシタ~ \(゜ロ\)(/ロ゜)/ オクサンキキマシタ~
・
・
・
でも・・いたら、超~嬉しいんですけど!
Posted by ユタ at 13:49│Comments(5)
│釣り
この記事へのコメント
ほんとかよ!
Posted by Stun・・・タカ at 2009年01月12日 15:12
私の手元にある雑誌「フィッシング」(たしか1982、3年頃のもの)に、後のザウルスの社長、則弘祐が、沖縄のルアーマンに「ヒラマサは、時期的にどうか?」と質問しているくだりがありました。内地の人間の無知による質問かとも思えますが、当時は今以上に磯釣りの対象として全国的にヒラマサが注目されていましたので、情報の集まる一流誌の取材でもあり、沖縄で釣れた情報が存在したのかもしれないとも思えます。
Posted by あばさー at 2009年01月12日 16:50
タカ殿&あばさー殿))
と、本には載っています・・・
自分は「ヒラマサ」なるものをよく知らないので、
なんとも言えませんけど・・・
しかし、居ないとされていた
イシガキダイ、イシダイ、スズキとかも釣れているので
その可能性が皆無ではないということと、
本が編集されたのが1970年代なので
沖縄県というより
『琉球列島』もしくは『南西諸島』という括りで
九州南部(奄美~種子島あたり)の水揚げも含まれたのではないかと思います。
でも・・・
やっぱりいたら超~釣ってみたいです(^o^)/~~~
と、本には載っています・・・
自分は「ヒラマサ」なるものをよく知らないので、
なんとも言えませんけど・・・
しかし、居ないとされていた
イシガキダイ、イシダイ、スズキとかも釣れているので
その可能性が皆無ではないということと、
本が編集されたのが1970年代なので
沖縄県というより
『琉球列島』もしくは『南西諸島』という括りで
九州南部(奄美~種子島あたり)の水揚げも含まれたのではないかと思います。
でも・・・
やっぱりいたら超~釣ってみたいです(^o^)/~~~
Posted by ユタ at 2009年01月12日 19:21
初めまして♪
私も以前その本を見た事があるんですが、確か『アンコウ』も
載っていた様な記憶があります。
見たのもかなり昔なので記憶が曖昧かもしれませんが、
その時は沖縄にアンコウが居るんだ~って思ってました!
実際に居るんですかね??
私も以前その本を見た事があるんですが、確か『アンコウ』も
載っていた様な記憶があります。
見たのもかなり昔なので記憶が曖昧かもしれませんが、
その時は沖縄にアンコウが居るんだ~って思ってました!
実際に居るんですかね??
Posted by てれぴあ at 2009年01月14日 16:38
てれぴあ殿))
いらっしゃいませ
アンコウ・・・載ってますよ(^o^)丿
名護湾の底引き網で掛かったものらしいです。
本を見るに・・・
そのころから「ターポン」の存在も書かれてますよ。
古い本も面白いものです・・(^0_0^)
いらっしゃいませ
アンコウ・・・載ってますよ(^o^)丿
名護湾の底引き網で掛かったものらしいです。
本を見るに・・・
そのころから「ターポン」の存在も書かれてますよ。
古い本も面白いものです・・(^0_0^)
Posted by ユタ at 2009年01月14日 22:56