ハンドメっ Ⅱ

ユタ

2009年03月03日 14:00


第6期製作の実戦投入機NH₃(上)とビーフリーズもどき(下)


前の続きで、実戦投入機(泳いでくれる(爆)機)をちょこっと紹介

右が初号機R、左が弐~参号機R

初号機を作り始めた時は、とにかくトップ!!
ペンシルやらポッパーやらを作った・・・・

で、ペンシルの失敗作などにリップを付けて泳ぐか試したりした・・・


この頃は、ミノーのリップなし=ペンシルと思っていたのさ。
(重量配分や形状により、まったく別物だとしばらく気付かない・・・)(@_@;)


ちょうど初号機が完成した頃、
Dr.k殿、sacom殿、タカ殿 らと阿嘉島ルアー合宿に行った・・・

バイブレーションで得体のしれない大物(おそらくカメかトカキン)をHITさせ
「潜るやつを作ろう!!」と思い
バイブレーションやジャークミノー(弐・参号機)を
作り始めるのだった・・・・・単純やねぇ~(笑)


左が参~四号機R 右が伍号機

左下の3っ(参号)は、同様のものがあと2つあったが
お魚さんへ奉納となった・・・

この頃から、魚がぼちぼちHitするようになった。

それまでは、魚は追ってくるが途中でUターンすることが多かった
理由は、泳ぎが1種類(主にワインディング(蛇行))しかなく
ウォブリングやローリングを全く伴ってなかった
のが原因じゃないかな~と思う(ユタ的診断(^_^;))

左上(四号)はアイマのsasukeやkomomoをまねて製作
右上3つは、アガチスを使用。
この時に作ったやつで、
「カタカシ」は釣りPOWERに投稿したよ!(^^)!

この頃、南部某所で夕方オニヒラが出没し、右上2つ(四号)で仕留める。

右下2つは、ティムコのFVMをイメージして制作
このあたりから、重心移動式を取り入れてます・・・カラカラうるさいけどね(笑)




なんか・・・・
自分のハンドメ製作の歴史紹介っぽくなってきてる(笑)

暇な人は、もうしばらくお付き合いください・・・・続く・・・<m(__)m>



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